ボーカリスト必見!声を強化する筋トレメソッド|ボーカルマスター

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■はじめに

歌と筋トレ。

あまり関係ないのでは? と思う方も多いかもしれませんが、実は歌の上達に非常に効果的な筋トレは存在しており、多くの著名ボーカリストもこうしたトレーニングに励んでいます。

一般的には行わない、鍛えないような部位のトレーニングも。

今回は、そんな「ボーカリスト向け筋トレ」をご紹介します!

■腹筋を鍛えて発声力をアップ

腹筋は、歌をしっかりと聴衆に聴かせるために欠かせない、呼吸の安定と強い発声に必要な筋肉です。

腹筋を強化することで、声を支えるための基盤を作り、長時間の歌唱でも疲れにくくなります。

おすすめの筋トレ

(1)プランク

体幹全体を鍛え、安定した発声をサポートします。

両肘とつま先で体を支え、背中がまっすぐになるようにキープします。

30秒から1分間維持し、徐々に時間を延ばします。

(2)クランチ

腹直筋を集中的に鍛えるトレーニングです。

仰向けに寝て膝を立て、手を頭の後ろに置きます。

息を吐きながら上半身を持ち上げ、腹筋を意識して収縮させます。

10回を1セットとし、3セット行います。

■呼吸筋を鍛えて持久力を向上

呼吸筋(横隔膜や肋間筋)は、安定した呼吸と声のコントロールに不可欠です。

これらの筋肉を鍛えることで、長時間の歌唱でも安定した呼吸を維持できます。

おすすめの呼吸筋エクササイズ

(1)腹式呼吸

深い呼吸をすることで横隔膜を鍛えます。

背筋を伸ばして座り、手をお腹に置きます。鼻からゆっくりと息を吸い、お腹が膨らむのを感じます。

口からゆっくりと息を吐き、お腹がへこむのを感じます。

これを10回繰り返します。

(2)リップトリル

唇を震わせながら息を吐き出すトレーニングです。

唇を軽く閉じ、振動させながら息を吐きます。

持続時間を少しずつ延ばし、10秒から始めて30秒まで続けます。

■姿勢を改善して声の通りを良くするトレーニング

正しい姿勢は、声が自然に出るようにサポートし、声の響きを良くします。

姿勢を改善することで、声が楽に出るようになり、疲れにくくなります。

おすすめの姿勢改善エクササイズ

(1)壁に沿って立つ

壁を使って正しい姿勢を確認します。

かかと、お尻、肩、頭を壁に付けて立ちます。

この姿勢を意識的に保ちながら日常生活を送ります。

(2)キャット&カウ

背骨の柔軟性を高め、姿勢を改善します。

四つん這いになり、背中を丸めて(キャット)、反らせます(カウ)。

これをゆっくりと10回繰り返します。

■最後に

いかがでしたでしょうか?

ボイトレなど歌の練習効果をさらに高める筋トレ、ぜひ実践してみてください!